ローズクォーツのペンダント
この週末にcitronさんに納品してきたペンダントです。
ローズクォーツのカボションカットを、ロウ引きの紐で包みました。
そのまま飾り編みをして、四つ編み。
端はといいますと・・・そのまんま(^^;
好きな長さに調節できるようにしてあります。
めんどうだわ・・・
と思う方もいることでしょう。
けど、1番きれいに見える長さってありますものね。
それに、その日の“気分”で変えちゃうことだって出来るし♪
ここ最近、ロウ引きの紐が好きで良く使用します。
初めは、ちょっとベタベタしてるし、ゴワゴワしてるんです。
それも使っているうちになじんできて、とてもいい風合いになります。
ローズクォーツ
やさしいピンク色の石です。
水晶の仲間で、アルミニウムや酸化チタンなどがわずかに含まれて
このやさしいピンク色になります。
モース硬度は7
日常的に使用して、まず問題はありません。
日光退色することがあるので、太陽の光に当てすぎる事は注意が必要です。
今年の初め頃
関東地方のある風水屋さんで、夫と私のブレスレットを作ってもらったことがあります。
その時、お店のご主人が言ってらっしゃった言葉。
「ほとんどの女性はローズクォーツが足りない。。。」
はぁ・・・なんのこっちゃ?
と思ったのですが、まぁ そうかもしれませんねぇ
現代の女性は、忙しいですから。
仕事をして、家事をして、子育ても頑張って
子供のいない私から見れば、スーパーウーマンに見えます。
そんな忙しい毎日の中で、心にゆとりとか・・・癒しとかって、持つ事にも苦労しますね。
自分の事は、子供や旦那さんのつぎになってしまう事もたびたび。
そりゃ、女性性も下がりますって。
きっと、そんな意味で、風水屋さんのご主人は言ったのではないかと・・・?
推測です。
ローズクォーツは自分を許し、愛し慈しむ。
そしてやさしさと気品をはぐくむ。
そんな やさしくて、全ての女性の味方になってくれる石なのでしょうね。
菊理媛 at 2009年11月09日18:09
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